U-K血の池地獄めくり

....................................................................................................................漫画描きの雑記

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

西海岸日記/2


サンフランシスコ2日目。
メジャーどころを回って来ました。
車窓から「ジェロさんはおらんのかー!」と
目を皿にしてましたが、あんなのが街歩いてたら
皿にしなくてもよく見えたろうなあ。

画像めっちゃ多いので「続きを読む」からどうぞ。 .
.
7/1
朝食ビュッフェでクリームチーズのクレープが。

朝っぱらからこんなもん食うのかこっちの人は!
もちろん食べました。
卵たっぷりのクレープ生地で包まれた甘さひかえめの
チーズクリームがとろりとして、ベリーの甘煮ソースが
甘酸っぱくて相性ばっちり。脳に糖分まわるー

アメリカだしNYやラスベガスのホテルはハイクラスでも
朝食イマイチだったしなーと期待してなかったのですが
宿泊したウェスティンホテルは朝ご飯が当たりワーイ!

今日はオプションで申し込んだ半日観光ツアー。
ガイドさん付きでバスで連れ回されるやつ。
初めての都市はこれやっとくと土地勘というか方角つかむのが
てっとりばやいのです。

車窓からの街並。

アメリカでもトップクラスの平和な地域である
サンフランシスコの中では、この画像のとこは
比較的治安があまりよくない地域ではありますが
ゴミも少なく割れ窓もないし、ほんとにジェロさんが
フラっと歩いてそうです。

市庁舎前にある巨大なアジア美術館では手塚治虫展やってました。


バスで街中を走っているとレインボーカラーの旗が。

6月末にこの通りで開催されたゲイ・パレードの名残りです。
レインボーはゲイのシンボル。本当だったよわびさん!
そういえば以前ベルリン行った時もこの季節だったので
ゲイ・パレードやってて見た覚えがあります。
ドイツのはゲイ+テクノだった。レインボー旗あったかなあ。

町外れのツインピークスへ。

そんなドラマが昔あったなあ。
チェリーパイのあれ。
丘の上のは送電塔なのですが、上半分がないように見えるのは
雲ではなくサンフランシスコ名物の霧に覆われているからです。
標高は300メートルほどしかないのですが、雲ではなく霧なので
かなり低い位置にたれ込めてます。

そのツインピークスからの眺め。

午前中なのでうっすら霧が出てます。
途中のつづら折りの道路は日本でも車のCMに
よく使われたりしてるとか。

夏になると午前中はもっと霧がもさっと出て
こんなに見えないそうですが、運良く対岸まで見えました。

さっきの送電塔。

近くで見ても霧かかってます。雲っぽい。

ハンドルみたいですがブレ防止のついたSONY製ビデオカメラ。

おじさんプロ?

移動してゴールデンゲートブリッジへ。

ウワーX-MENファイナルディシジョンでマグニートー様が
橋桁壊してゴゴゴと動かしたあの橋だよー!

とりあえず主塔まで歩いて行こうと思ったのですが

歩いても歩いてもなんか近づかないので断念。

太平洋からの風で霧も吹き飛び、いい天気になりました。

夏のサンフランシスコは朝は霧でも昼から晴れるのが普通だそうです。
ていうかこんな海の上なのに湿気がないってどうよ羨ましい。

遠くにアルカトラズ島が見えます。


橋のたもとのフォート・ポイントにはメインケーブルの実物が
展示してありました。

直径1センチほどの鉄鋼ワイヤーが束ねられて
一本の頑丈なケーブルになってます。こんなんで吊るしてあるのかー
こんなもん作れる人間ってすげえ。

タワシのような南国っぽい花が。

サンフランシスコは花の都でもあるので

一年中何らかの花が咲き誇ってるそうです。


移動してパレスオブファインアートへ。

その昔この地で起こった大地震の復興の景気付けに
遥か彼方だし関係ないけどパナマ海峡開通記念だーと
テキトーな理由をつけて開催された博覧会のイタリア館が
あまりに美しく人気で壊すのもったいないというので
保存してるのだそうです。
その明るさとくじけなさがいいなあ。

ショーン・コネリーの「ザ・ロック」で娘と再会したとこです。




ブドウみたいな花。

どこのファンタジー世界か。

この花はあちこちで見かけました。

お花を習ってるので詳しい同行の友人いわく、
日本にもあるけど普通こんなにでっかくないとのこと。
日本の倍くらいの大きさだそうです。

坂の街。

この坂の上にはギネスブックにも登録されてる
世界一ぐねぐね曲がった道路があるそうです。

移動してガイドツアーとはお別れし
漁港のフィッシャーマンズワーフへ。

漁港といっても観光地化されてるので

ハードロックカフェがあったり
ホットドッグ屋さんの露店があったり

港町っぽいオブジェがあったり

浮かれたオブジェがあったり

浮かれた看板があったりします。

なんで顔入れるとこがないのか。

昼食はBoudin Sourdough Bakery & Cafeというお店で

友人は名物のサワーブレッドに入ったクラムチャウダーを。

チャウダーはしょっぱくて角切りジャガイモも生煮えっぽげ。
サワーブレッドという、イースト菌を使わず小麦粉とライ麦を
発酵させて作るパンがサンフランシスコ・スタイルというほどに
名物で、梅干しのような酸っぱさのある変わったパンです。
中はふわふわ、外側はカリっとさっくりで
イースト菌独特の匂いがなく酸味はクセになります。

私はターキーのクロワッサンサンド。

日本以外はどこの国に行ってもチキンやターキーが臭くなくておいしいので
鶏肉があれば試しまくってるのです。ブロイラーはいかんよ。

そのぺったらこくてでっかい物はクッキーなのかパンなのか。


名物のサワーブレッドがずらっと。


日本と同じくわんこ連れの人が大勢いました。

「写真撮らせて」とお願いしたら飼い主のパパさんが命令して
ピタっと止まってくれました。
コマンド待ちでパパさんを見上げる幸せそうなコーギー・スマイルv

この街のトラムはミュニ・メトロという名称なのですが

どうもミニとかミュウとか言ってしまう。どんな「地球へ…」か。

R2D2ゴミ箱。

なんでかさらっと一個だけこいつが。


私的に最大の目的アルカトラズ島へ。

アメリカは夏休みに入ったばかりでしかも日曜なので
かなり人出が多く、チケットも数日前には売り切れてたそうです。
私達は2月にネットで購入してたのでノープロブレム。

船からのサンフランシスコ。


途中すれ違ったヨット。


観光客で満杯の船は15分ほどで監獄だけの島アルカトラズへ到着。

刑務所としての機能は1963年に閉鎖されて以来使ってないので
今は観光名所となってます。
『ザ・ロック』『アルカトラズからの脱出』などの映画の舞台です。
『X-MENファイナルディシジョン』ではラストバトルのとこ。
リアルだとスカー・フェイスことアルフォンス・カポネが
脱税で収監されたとこ。

入れ替わりで帰りを待つ人達がわんさと。


ルパンやハインリヒがカッ!とサーチライト当てられそうな監視塔。

クラシックな消防車がかわいいです。

150年ほど前に作られた施設なので、潮風にさらされて
あちこち朽ちてます。

もうちょっとでラピュタになるにちがいない。

カモメがぼんやりひなたぼっこしてます。

観光客慣れしてるのか、かなり近づいても
カメラを構えていれば逃げません。人間の行動バレバレだ(笑)

カモメのヒナ。

親からはぐれたのかビャービャー鳴いてました。

案内看板には日本語表記がちゃんとあります。

なんだツテって。
一部不思議な文字になってますがまあこのテのは
どこでもどこの国でもイタズラされるもんです。

そのツテというかオーディオツアーをレンタル。

正しい日本語でドラマ仕立てで解説してくれます。
所要時間45分ほど。
ドラマの中では看守さんや収監されてた犯罪者の皆さんが
感情こめて説明してくれます。

まっすぐな通りはブロードウェイと呼ばれてます。NYのあれ。

同じタイミングでスタートボタン押してツアーを開始した人達とは
当然ながらずっと一緒にもさもさ移動。
高い天井に3階ぶんの牢がずらっと並んでます。
これこれ!ザ・ロックで出て来た!!

これはベッドのない牢。

初日はここに入れられるそうな。

そしてベッドのある牢へ。

わりとふかふかっぽい。

開設当初はあまりの待遇のひどさに人権団体等の擁護があり
戦前の頃にはだいぶ待遇が改善されたそうです。

どん詰まりの壁には時計がかかってるのでタイムズスクウェア。

ブロードウェイと同じくNYの交差点の名が付いてます。

シャレがきいているというか、そんなジョークでもとばしてないと
やってけなかったのかもしれません。

窓のある日当りのいい場所の牢。

ぽかぽか暖かく風通しもよく、囚人達に人気だったそうです。

うおーそこに入れろーガッシャガッシャみたいな。

窓の鉄格子はかなりガッシリでビッシリ。

牢の中からみたらこんなカンジ。


図書室。自由時間には本も読めます。

天井たか!

よく見るとちっさなヒーターがあるのですが

そんなんであったまるのか。

でもまあ常初夏だし冬の夜でも凍えるほど寒くはならないそうなので
あまり必要なかったのかもしれません。

また内側の薄暗い牢へ進むと

2階部分にあたる通路に鍵がぶらさがってます。

もちろん看守のイヤミなわけですが、それが囚人の怒りを買って
脱獄劇は銃を奪った囚人により血で血を洗う結果となり
アルカトラズの悲劇が起こってしまったそうです。

手前網と人物のパースおかしいけど、2階通路の看守から見るとこんなカンジ。

映ってるのは友人。いつもモデルありがとう。

囚人は本読んだり絵を描いたり編み物したりと
ちゃんと趣味の時間が持てたそうです。それは今も同じか。

男性しか収容しない監獄だったのですが、編み物はたまたま
男性囚人の一人の趣味だったのが、他の囚人もヒマつぶしに、と
流行った事もあったそうです。ちょっとほほえましい。

看守の事務所にそっとあったドイツ色の水筒が気になります。


看守事務所からの眺め。建物がないし遠いのでバークレー方面かな。


外に出ると一面に広がるサンフランシスコ。

ここからの夜景は相当美しいとか。
クリスマスや感謝祭など賑やかな季節は、ウソかホントか
時たま街からの楽しげな音楽や声が風に乗って聞こえてきたそうです。
すぐそこに街があって泳げそうな距離ですが
潮流がもんのすんごく早くて、海に飛び込むのは自殺行為だそうです。
脱獄囚が飛び込んだ記録はありますが
映画のように助かった記録はありません。
まあ、まんまと泳いで逃げてても記録に残ってないだけのようですが。

こんな青空の下で、アル・カポネ達はすぐそこの街に
思いを馳せていたにちがいないのです。

アルマイトのスプーンで壁に穴を掘った囚人もいます。

壁の裏は人の通らない通路なので、脱獄できたそうです。


食堂。

テーブルは片付けられて今はありませんが、椅子だけ残ってます。

閉鎖の日、つまり囚人用朝食の最後のメニュー。

しっかりバランスとれてますが、夕食のパスタがまずくて
週に2度パスタが続いた時は反乱が起きそうになったことも
あったとか。描いたなあそんな話。

そんなときは看守がわざと警棒でガラスを割って

その場をおさめたそうです。

当時使われてた食器類。

カトラリーや計量カップのようなアルミのコップは
ピカピカのレプリカを売ってましたが
なんてことなく普通だしちょっと高かったので
お皿というかこのプレートがあったらそっちなら買ったかなー

上の階には上がれませんでした。

なんだよー俯瞰撮らせてよケチー

お土産用アルカトラズの壁石。

これで900円近く。ベルリンの壁のかけらよりは安いか。

ツテもといツアーが終わって外へ。

給水塔も使用してないので錆びてぼろぼろ。

ぼー

ぼやー

本当にここが刑務所だったのかというようなぼんやりさ。


てなわけでフィッシャーマンズワーフ近くの波止場へ戻って来ました。

倉庫らしき建物には「WELCOME HOME」の文字が。
漁師さんにもアルカトラズお勤め終わって出て来た人にも
等しく「お帰りなさい」

倉庫を改造したレストランの前には軽くランボルギーニが。

写真撮ってませんが車から降りて来たカップルの女性のほうは

ブロンド美女でワイン瓶片手で、どっかでカメラ回ってんじゃないかと
思う光景でした。

フィッシャーマンズワーフのあるあたりに戻って再び観光&お買い物。

でかいブレッツェルに本場アメリカのアメリカンドッグ。
ていうかアメリカンドッグこっちで初めて見た。

どこに行ってもきれいな花が咲きまくってます。


ベンチには散歩途中の巨大イグアナが。全長1メートルくらい。


看板モエ。だって名前が「ジョニー・ロケッツ」

ああん惜しい。

さらに看板モエ。

ジョーの何なのだー

すごい看板のマック。

わかったってば(笑)

色違いのドナルドみたいな人が。


サンドイッチのサブウェイだって負けてない。

うしろ。

ていうかまさにサンドイッチマン。

セーラーマンもいる。

たぶん大道芸用ですが中の人おらず。

MODE.F後編でジェットが言ってたお店「HOOTERS」

普通のファミレスみたいなアメリカ料理レストランなのですが

こういう009-1みたいな巨乳でタンクトップにホットパンツ姿の
おねえちゃんが給仕してくれるお店なのです。
風俗じゃないのでおさわりはナシ。
ここのウエイトレスになるには難関のオーディションがあるそうです。

ゆでたてのカニ。

海が寒流で冷たいので、一年中おいしいカニが食べられます。
夏なのに臭くない。
一見ケーキかなんかのようですが、海鮮のカップ売り。

食べながら歩いている人がたくさんいました。

エビやイカ、ポテトの揚げ物もあり。

おこぼれを狙うカモメがわんさと。


お昼を食べたBoudin Sourdough Bakery & Cafeの本店。

パンのミュージアムも併設された大きい店です。
魔女宅のキキが店番してそう。

枕くらいの大きさのクマとかカメとかワニとか
かわいいパンがどっちゃり。

小さいほうのカメが日本の大きいメロンパンくらい。

アメリカのかにぱんは巨大。

えびぱんもあります。

1メートル50センチはあろうかというわにぱん。

何がすごいってこれが入るだけの巨大な釜があるというとこじゃないだろか。

作ってるとこがガラスごしに見えます。

たっぷりどっさりチーズ入れてます。


通りに戻ると、欧米の観光地にはよくいる馬車が。

暴れないしかわいいなあ。馬は目がやさしい。

サンフランシスコ名物チョコレート屋さん

Ghirardelli Chocolate
ギラデリと読みます。なんか濃い名前を裏切る事なく
アメリカには珍しいヨーロッパ系の味のチョコです。
ドイツのSPORTに味も食感もそっくり。
「有名店に行列を作るのはミーハーな日本人だけだ」
とかいう人がたまにいますがそんなに卑下することないです。
どこの国でも行儀よく行列してるのは見かけます。

3桁に驚きましたがステキ待ち番号。ちょっと惜しい(笑)

恐ろしい桁の番号ほど時間はかからず、15分ほどで来ました。

友人はここの名物のホットファッジパフェ、
私は喉がかわいてたのでダークチョコレートのスムージー。
さすがにチョコ屋さんのなのでこってりで
チョコ好きな我らにはたまりませんでした。
なんでチョコスキーの雁さん上仲
いまここにいないのかー!と思った。何度も。
アメリカはいつからこんなにチョコがおいしい国になったのか。
フランスやベルギーのチョコに比べるとかなり甘いですが
その甘さがチョコ好きには嬉しいです。

セグウェイで巡るツアーが!

一瞬の事だったので写真には撮れませんでしたが、ちょうどこのあと
セグウェイ観光ツアーの皆さんが戻って来ました。
ほ、ほんとうにやってるんだ!!
ちょっと視界が高いし楽そうだし、いつか乗ってみたい(笑)

hyde通り。

すみませんラルクの。

民間の経営するおまわりさん。

ゴルフカートみたいなちっさい車でパトロール。

フィッシャーマンズワーフのある波止場の先にはなんか板が張り巡らされてます。

時間帯によってはこんなカンジでアシカが山盛りにお昼寝してるらしい。

もう夕暮れ近かったのででっかいのが3匹くらい遠くにいただけでした。

途中で果物のワゴン売りが。

つかイチゴでか!
つやっつやのさくらんぼやベリー類がてんこ盛り。

黄色いのはビワかと思ったらアプリコットでした。

その奥の赤いのはりんごではなく実は桃。
近くで見るとちゃんと桃っぽくとんがってる。
一番奥の白ピンクなつぶれたみたいな形の桃は台湾でもドイツでも
売ってたけど、日本では見た事ない不思議。

量り売りのチョコレート屋さん。

ギラデリではない個人のお店。
でもそっとギラデリやゴディバのも売っている。
お店に入る前からほんわりチョコの香り。

ナッツぎっしり。

っつかはみ出てる。
ブロックのチョコは見てるだけで幸せ感じます。


すんごいリアルなマグネット。

ハンバーガーもドーナツも実物大。
やっぱ浅草橋で作ってるんだろうか。

なんてことないクレープ屋さんですが

やっぱなんかイチゴでっかくないですか。

ケーブルカー終着&出発地。

ここから乗って帰ります。

Uターンは運転手さんが二人掛かりで人力で回します。

晩ご飯にとフィッシャーマンズワーフで買った
エビフライ&ポテトフライとエビサラダのサンドイッチ。

エビづくし。
フライは時間経ってたのとちょっと揚がり過ぎだったけど
しょっぱめなので冷めてもおいしかったです。
サンドイッチはマヨネーズとタマネギのソースに
ぱっつんぱっつんの新鮮なエビがどっさり入ってて
具のほとんどがエビでした。プリン体がなんだーどんと来いだー!

そんなカンジで2日目終了。
続きます。

スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。